青春の夢に忠実であれ！！

本日の稽古に卒業生達が来てくれました。

久しぶりに卒業生達と竹刀を交えましたが、高校でも剣道を続けてる卒業生達は、強くなったなぁと感心させられました。

そして、剣道を続けていない卒業生もキレイな構えから真っ直ぐに出鼻を打ってくる。

みんな気持ちの良い剣道をするので、楽しませてもらいました。

きっと小・中学校時代に良い先生に教えてもらったんだろうなぁ…(笑)

冗談はさておき、みんなの元気そうな顔を見れたことが一番嬉しかったです。

さてさて、タイトルにある「青春の夢に忠実であれ」は、昔のドイツの詩人、シラーの言葉です。

若い頃に描いた夢は、どこかで諦めて、歳を重ねる毎に忘れてしまったり、なくしてしまったりするものです。

個人的な意見ですが、簡単に夢を諦めたり、忘れたりするのは寂しいことだと思います。

そこで、卒業生諸君に一言。

青春の夢に忠実であれ！！